投稿

2月, 2018の投稿を表示しています

第7日目夜 帰国しました

イメージ
関西空港に到着し、保護者の方や校長先生のお迎えのもと、19時40分頃に解散しました。 疲れもたまっているはずですので、代休の2日間を使って、しっかりと休んで欲しいと思います。 1週間という限られた時間のなかで、さまざまな得がたい体験をし、多くの学びを得ました。この旅行の趣旨にご理解いただきご協力くださった保護者の皆さまや、この旅行に関わってくださったすべての関係者の方々に深く感謝致します。 この報告をもちまして、このブログでの報告を終了いたします。ありがとうございました。 -- --

第7日目 日本に帰ります

イメージ
いよいよ帰国の日となりました。 これから日本に向けて出発します。 https://ja.flightaware.com/live/flight/PAL408 -- --

第6日目午後 ショッピング&フィリピン料理ディナー

イメージ
午後のショッピングのあと、フィリピン料理のレストランで夕食を食べました。 明日には、1週間のプログラムを終え、夜に帰国します。今晩はたくさん買ったおみやげをスーツケースに収めるのに忙しくなりそうです。 -- --

第6日目午前 マニラ市内観光&ソーシャルビジネス

イメージ
いよいよ6日目。活動ができる最終日となりました。 みな、元気にホテルを出発し、専用バスでマニラ市内観光に出かけ、サン・アウグスティン教会やリサール公園などを巡りました。 その後、ソーシャルビジネスの日本食レストランを訪問。日本食レストラン経営を通して、若い人たちに、働く機会と働けるようになるためのトレーニングを提供する取り組みをされています。オーナーさんから30分ほどお話しを伺ったあと、そこでランチをいただきました。 午後は、フィリピン最大級のショッピングモール Mall of Asia で、おみやげなどのショッピングの時間を取っています。 -- --

第5日目午後 スラム地域でのホームビジット

イメージ
5日目の午後は、スラム地域でのホームビジットを行いました。 昼食のあと、1時間ほど車に揺られて到着した街の様子は、ほとんどの生徒にとって初めて見るものであり、驚きを隠せない表情もありました。 到着するとすぐに、まず街の集会場で歓迎会を開いてもらい、そのあと、次は2人1組のペアを組んで、それぞれ割り当てられたご家庭で、約2時間半のホームビジットを行いました。子どもたちとともに遊んだり、家族といろいろなことを話したり、それぞれに時間を過ごしました。また、夕食はホストのご家庭で作っていただいたものを頂きました。 みんなホストファミリーに大変暖かく迎えていただいたようで、短い時間でありながら、とても楽しい時間が過ごせました。帰り際には、別れを惜しんで、涙を流すことが生徒もいました。 「スラム街」という言葉は、テレビや学校の授業などで目にしたり耳にしたりしていたと思いますが、実際にそういった場所に足を踏み入れ、人々と交流するなかで、これまでとはちがう印象を持ったように感じました。 今日もみな元気に活動を終えることができました。 -- --

第5日目午前 フィリピン大学(UP)との交流会

イメージ
5日目も、みな元気に活動をスタートすることができました。 今日の午前は、フィリピン大学(UP)に来ています。「フィリピンの東大」と呼ぶ人もいる、いわばフィリピンのトップ大学のひとつです。 日本が大好きという学生の同好会「トモカイ」の大学生さんとの交流です。みな日本語を学んでいらっしゃるほか、日本に留学の経験がある学生さんもいて、日本語も交えながら楽しく交流ができました。 -- --

第4日目夜 マニラに戻ってきました

イメージ
4日目の午後は、オロンガポから約4時間かけて、マニラに帰ってきました。夜は、ホテル近くのショッピングモールで食事をとりました。 みな、元気に4日目の活動を終えました。 明日は、フィリピン大学(UP)学生さんとの交流、そして、スラム地域へのホームビジットを予定しています。 ※写真は、いずれもPREDA Foundationでのものです。1枚目はゲストハウスの入り口の風景、2枚目は3日間わたしたちをさまざまな訪問先へと運んでくれた車の車内です。 -- --

第4日目午後 オロンガポからマニラへ

イメージ
2泊3日の PREDA Foundation でのプログラムを終えました。最後に、PREDA Foundation の創設者・主宰者であるシェイ・カレン神父様と記念集合写真を撮りました。 これからマニラに向けてバスで移動します。 -- --

第4日目午前 Boys Home を訪問

イメージ
4日目も、みな元気で活動を開始することができました。 今日、午前は PREDA Foundation が運営する、通称 Boys Home を訪問しました。おもにかつてストリートチルドレンだった男の子たちが救出され、ここで支援を受けて生活をしています。 施設の方からの説明があった後、交流会では、Boys Home生や他国からのスタディツアー参加者とともにゲームをしました。また、最後は「文房具回収プロジェクト」で全校生から寄贈いただいた文房具を贈りました。 短い時間ではありましたが、たいへん良い交流ができました。 -- --

第3日目 先住民アエタ族の村を訪れました

イメージ
第3日目は、先住民アエタ族の村を訪れました。 PREDAのゲストハウスから車とボートで約3時間、さらに10分ほど歩いたところに、その村はありました。 昼食のあと、村でただ一つの小学校を訪れたり、マンゴー生産農家のお話しを聞いたりしました。最後は、feeding program(子ども向けの炊き出し)に参加し、子どもたちに鶏と生姜のお粥を提供しました。見た目は、笑顔いっぱい、元気いっぱいの子どもたちですが、例えば4年生のクラスでは、児童16人中14人が栄養失調状態にあるという話しを聞き、厳しい現実も知りました。 明日は、通称 Boys Home を訪れた後、マニラに戻ります。 -- --

第3日目朝 先住民アエタ族の村へ

イメージ
3日目の朝、今から 先住民アエタ族の村へ向けて出発します! -- --

第2日目午後 オロンガポ市の PREDA Foundationに到着しました

イメージ
今日から オロンガポ市にある PREDA Foundation に来ています。PREDA Foundation は、人身売買の被害に遭っている子供たちや差別に苦しむ先住民など、さまざまな理由で弱い立場におかれた人々を救う活動を1974年からされている団体です。 午後は PREDA Foundation が運営する通称 Girls Home と呼ばれる施設を訪れ、支援を受けている女の子たちとの交流を行いました。はじめは、 歌やダンス、バレーボールなどで交流しました。その後、ここで暮らす3人から、それぞれの過去についての話しを聞きました。かつて人身売買の被害に遭ったところをPREDA Foundation に救出され、ここで教育を受けた後、ソーシャルワーカーの資格を得て、現在、PREDA Foundation に戻ってきて子供たちを救う活動を行っているもいう方もいました。 全員元気に2日目の活動を終えました。 3日目は先住民アエタ族の村を訪れます。 ※1枚目の集合写真で子供たちが文房具を持っていますが、これらは本校でグローバル英語コース高校2年生が行った「文房具回収プロジェクト」で全校生から寄付してもらった文房具です。 -- --

第2日目 オロンガポ市に向かっています

イメージ
昨晩が予定より遅いホテル着となりましたので、2日目の朝は予定より1時間遅らせて出発することにしました。 みな元気です。いまからオロンガポ市に向けて移動します。現地時刻13時頃(日本時間14時頃)到着予定です。 -- --

第1日目 ケソン市の修道院&小学校を訪問しました

イメージ
到着後、最初に訪れたのが、ケソン市にある修道院とそこに併設されている小学校。小学校は通常14時半に終わるにも関わらず、私たちが到着した16時半ころまで、私たちを待っていてくれました。 本校生たちが日本語の歌をプレゼントすると、小学生たちは次々に歌やダンスを披露してくれました。 その後、シスター方が現地で取り組んでいらっしゃること、例えばhuman trafficking撲滅に向けた取り組みなどについて、お話しをいただきました。  最後はスナックパーティー。シスター方や学校にまだ残っていた児童たちと共に、楽しい時間を過ごしました。 1日目のプログラムを無事に終えることができました。 2日目は、オロンガポ市へと移動します。 報告が遅くなりましたこと、お詫び申し上げます。 -- --

第1日目 マニラに到着しました

イメージ
無事にマニラに到着しました! ケソンシティに向けて移動中です。 -- --

第1日目 フィリピンに向けて出発します!

イメージ
グローバル英語コース高校2年生は、フィリピン社会活動研修旅行として、今日から12日までフィリピンを訪れます。 今回、大変残念なことに、猛威を振るっているインフルエンザのために参加できない生徒が出てしまいました。 8時に関西空港という、大変早い集合時刻にもかかわらず、誰も遅刻することなく集合しました。 手続きを済ませ、フィリピンに向けて出発するべく、飛行機を待っています。 みなさま、この後の旅の無事をどうぞお祈りください。 https://ja.flightaware.com/live/flight/PAL407 -- --