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第7日目夜 帰国しました

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関西空港に到着し、保護者の方や校長先生のお迎えのもと、19時40分頃に解散しました。 疲れもたまっているはずですので、代休の2日間を使って、しっかりと休んで欲しいと思います。 1週間という限られた時間のなかで、さまざまな得がたい体験をし、多くの学びを得ました。この旅行の趣旨にご理解いただきご協力くださった保護者の皆さまや、この旅行に関わってくださったすべての関係者の方々に深く感謝致します。 この報告をもちまして、このブログでの報告を終了いたします。ありがとうございました。 -- --

第7日目 日本に帰ります

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いよいよ帰国の日となりました。 これから日本に向けて出発します。 https://ja.flightaware.com/live/flight/PAL408 -- --

第6日目午後 ショッピング&フィリピン料理ディナー

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午後のショッピングのあと、フィリピン料理のレストランで夕食を食べました。 明日には、1週間のプログラムを終え、夜に帰国します。今晩はたくさん買ったおみやげをスーツケースに収めるのに忙しくなりそうです。 -- --

第6日目午前 マニラ市内観光&ソーシャルビジネス

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いよいよ6日目。活動ができる最終日となりました。 みな、元気にホテルを出発し、専用バスでマニラ市内観光に出かけ、サン・アウグスティン教会やリサール公園などを巡りました。 その後、ソーシャルビジネスの日本食レストランを訪問。日本食レストラン経営を通して、若い人たちに、働く機会と働けるようになるためのトレーニングを提供する取り組みをされています。オーナーさんから30分ほどお話しを伺ったあと、そこでランチをいただきました。 午後は、フィリピン最大級のショッピングモール Mall of Asia で、おみやげなどのショッピングの時間を取っています。 -- --

第5日目午後 スラム地域でのホームビジット

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5日目の午後は、スラム地域でのホームビジットを行いました。 昼食のあと、1時間ほど車に揺られて到着した街の様子は、ほとんどの生徒にとって初めて見るものであり、驚きを隠せない表情もありました。 到着するとすぐに、まず街の集会場で歓迎会を開いてもらい、そのあと、次は2人1組のペアを組んで、それぞれ割り当てられたご家庭で、約2時間半のホームビジットを行いました。子どもたちとともに遊んだり、家族といろいろなことを話したり、それぞれに時間を過ごしました。また、夕食はホストのご家庭で作っていただいたものを頂きました。 みんなホストファミリーに大変暖かく迎えていただいたようで、短い時間でありながら、とても楽しい時間が過ごせました。帰り際には、別れを惜しんで、涙を流すことが生徒もいました。 「スラム街」という言葉は、テレビや学校の授業などで目にしたり耳にしたりしていたと思いますが、実際にそういった場所に足を踏み入れ、人々と交流するなかで、これまでとはちがう印象を持ったように感じました。 今日もみな元気に活動を終えることができました。 -- --

第5日目午前 フィリピン大学(UP)との交流会

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5日目も、みな元気に活動をスタートすることができました。 今日の午前は、フィリピン大学(UP)に来ています。「フィリピンの東大」と呼ぶ人もいる、いわばフィリピンのトップ大学のひとつです。 日本が大好きという学生の同好会「トモカイ」の大学生さんとの交流です。みな日本語を学んでいらっしゃるほか、日本に留学の経験がある学生さんもいて、日本語も交えながら楽しく交流ができました。 -- --

第4日目夜 マニラに戻ってきました

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4日目の午後は、オロンガポから約4時間かけて、マニラに帰ってきました。夜は、ホテル近くのショッピングモールで食事をとりました。 みな、元気に4日目の活動を終えました。 明日は、フィリピン大学(UP)学生さんとの交流、そして、スラム地域へのホームビジットを予定しています。 ※写真は、いずれもPREDA Foundationでのものです。1枚目はゲストハウスの入り口の風景、2枚目は3日間わたしたちをさまざまな訪問先へと運んでくれた車の車内です。 -- --